外資系秘書シナモンの日々

余命が1年だと思って、生きてみよう。

求職状況

求職活動も佳境になりました。現在5社進行中。


そしてうれしいことに先週、日本企業の社長秘書ポジションの内定をいただきました!ご提案いただいている年収は今進行中の会社様の中で1番高い金額になると思います。住まいからも近く、社長と直接話をしながらやり方を決められるという願ってもいない環境。ひとつ難点をあげるとしたら、英語を一切使わなくなることです。


そして、もう1社外資系の企業の外国人役員の秘書ポジションの二次試験を突破しました。次が最終ですが、おそらく内定はもらえると思います。こちらは、おそらく日本中、世界中の方がその企業の名前を知っているであろう有名な企業様です。ここで数年働いたら、仮に再び転職することがあれば、まず食べるに困ることはなくなると思います。難点は、前職と同様のインダストリーなので、間違いなくハードな毎日がやってくるであろうこと、そして、激務とネームバリューの割には給与が著しく低いことです。


この他にも1社来週半ばに面接が控えています。来週金曜にはすべての状況をふまえて、1社最終的に決めたいと思います。


無理をしない経済的にも安定した毎日ををとるか、または、ネームバリューのある会社で会議通訳など汗をかきながら必死な毎日でも成長が見込まれる毎日(でも給与は低い)をとるか。結構悩んでおります。


このブログをご覧になっているであろう人生の先輩の方々から、コメント欄経由でもご助言いただけましたら幸いです。